【ノースフェイス】春にオススメのアウター”コンパクトジャケット”と”クライムライトジャケット” 2モデルの魅力を解説！

ノースフェイスはライトアウターからヘビーアウターまで様々なモデルを展開しているため、春～冬まで季節を選ばず1年を通して着用できるブランドかと思います。
その中から今回は、春にオススメのアウター、コンパクトジャケットとクライムライトジャケットの2モデルに焦点をあてて、機能性や各モデルの魅力について解説していきます！

2つのモデルが人気の理由とは？

アウトドアウェアは機能性がとても高く、非常にタフなつくりであるため、様々なアウトドアイベントで快適に過ごせます。
ノースフェイスのアウターは、本格的なアウトドアアウターでありながら比較的にシンプルなデザインのため、タウンユースとしても取り入れやすいところが魅力的ですね！
コンパクトジャケット、クライムライトジャケット共に、春先の肌寒さから守ってくれる防風性、撥水機能を兼ね備えており、天候の変わりやすい春はもちろん、夏の高原トレッキングなどでも活躍してくれるので用途に合わせて一着持っていると安心です！

各モデルの機能性、特徴

2つのモデルを比較してみると

どちらもそれぞれ優れた箇所があるジャケットですが、先ほど紹介した素材や機能性からどのような用途でそれぞれが活躍するのか比較してみたいと思います。

Compact Jacket/コンパクトジャケット

販売金額：優れた機能性の割に税込み￥15,400とリーズナブルな価格帯です。

素材：ナイロン100％ですが、まるでコットンの様なナチュラルな肌触りで、シャカシャカ感やゴワつきがなく非常に着心地が良い生地感です。

特徴：急な悪天候に対応できる防風性、撥水加工が施されているので、外出時や旅先での雨や冷え込みに対応してくれるジャケットです。ただし過酷な状況下でのアウトドア向きではないため、ライトなアウトドアイベント時や街着としての使用をオススメします。

Climb Light Jacket/クライムライトジャケット

販売金額：税込み￥39,600とコンパクトジャケットと比較すると倍以上の価格でお高く感じられますが、上記でご紹介した機能性や汎用性を考えるとコストパフォーマンスは高いと思われます。

素材：レインウェアに使われるGORE-TEX PRODUCTS 3層素材を採用しているため、優れた防水性と防風性が特徴です。また、エコ素材の生地へ仕様がリニューアルし、肌触りがより柔らかく耐久性も強化されてます。

特徴：防水性、防風性、透湿性を兼ね備えさらに耐久性もあるので、雨風を伴う過酷な状況下のアウトドア時も大活躍してくれるジャケットです。また、日本人にフィットするカッティングで製造されているため、アウトドアシーンはもちろん街着として長時間着用する際も、快適な着心地を維持してくれるのが最大の魅力でクライムライトジャケットの特徴です。
丈がやや短く感じますが、アウトドアシーンでの着用を目的としている方は、様々なシーンでジャケットの無駄な動きなどをなくすためジャストサイズを、街着やカジュアルシーンでの着用を目的とする方は、ファッションスタイルに合わせてワンサイズ大きめのものを選んでみるのもオススメです。


今回はノースフェイスの春先にオススメのアウター 2モデルの魅力、特徴や機能性についてご紹介いたしました。
どのモデルを購入するか迷っている方は、是非こちらの記事を参考に使用用途に合ったジャケットを選んでいただけたら幸いです。

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